「BA CLOUD」とはどんなシステムか

  1. 建物は換気装置で新鮮な空気を保っています。しかし人がいなくても最強換気をしています。
  2. 夏場は換気でエアコンの冷気を外に排出してしまいます。外の熱気を吸い込んで部屋の温度が急上昇
    エアコンはフル稼働して設定温度を保っています。
  3. 冬場はエアコンの暖気を外に排出してしまいます。外の冷気も吸い込んで部屋の温度が急低下。
    エアコンがフル稼働して設定温度を保ちます。
  4. BA CLOUDの場合 換気の状態に合わせて自動で換気装置をOFF、換気の状態に合わせて自動で換気装置をON。
    無駄な換気によるエネルギーロスを大幅カット、クラウド経由で省エネ&換気を最適に保ちます。

You Tubeで動画説明をご覧いただけます。

右のQRコードからもご覧いただけます。

BA CLOUDの導入メリット

  1. 月額平均電気代7万円以上の店・施設を対象
  2. オフィスや飲食店の電気代の約半分を占める、エアコンの電気代が半分以下に
  3. 空調設備は出力を室温によって自動調整している、換気すれば消費電力増大、換気を止めれば消費電力低下
  4. 換気のONOFFをCO2濃度で判断、感染症予防のための基準1000PPMを超えないように
  5. 導入コスト(工事代、システム使用)が安く(月1万円から)、早期導入(早ければ1か月)が可能
  6. 5年リースで対応 ※与信調査があります

電気代節減シミュレーション

電力会社ジャンル月平均電気代導入後の減額電気代かかる月額費用状 況
〇〇電力飲食店70,00020,00010,000想定
△△電力医院100,00030,00015,000想定
□□電力オフィス150,00050,00020,000想定

※導入時の10万円以内の工事代金、及び工事時における換気口フィルター(ダクトを除く)清掃は、上記の月額費用に含まれますが、エアコンクリーニング料金は月額費用に含まれませんので、ご注意ください。
※工事以降の換気口清掃は、お店や施設がご自身で行えるよう、工事の際にご確認いただきます。

シミュレーション結果は机上における測定のデータです。
工事前の現地チェック、ヒアリングによっては、数値が変動する場合があります。
以下のような場合は、シミュレーション結果から数値が大きくずれる場合があります。

  • そもそも換気設備が無い場合
  • 季節によって、エアコンを止めて窓開けを行っていた場合
  • 換気口が詰まっていて、ほとんど換気されていなかった場合(1000PPMを頻繁に超えていた可能性があります)
  • エアコンのクリーニングが適切に行われていなかったため、電気代が高くなっていた場合
  • エアコン以外の電気設備使用が格段に多い場合