コロナ禍で
集客に苦労
されていませんか?
安全だけでなく、
お客様に安心をお届けする時代へ
コロナ禍で集客に苦労
されていませんか?
安全だけでなく、
お客様に安心をお届けする時代へ
コロナ禍で集客に苦労されていませんか?
安全だけでなく、お客様に安心をお届けする時代へ
沢山のお客様が集まるお店や施設等において、行政主導で安全が求められ、それぞれの対応や対策を行ってこられたことと思います。
しかし、立ち止まって考えてみると、お客様が求めていたのは安全ではなく、安心だったのではないでしょうか。

例えば、コロナ禍でも焼肉店が多くのお客様を獲得している理由の一つに、換気がいいことがあるのではないでしょうか。焼肉から出る煙を強力に吸い込む様子は換気を実感し、お客様に安心感をもたらしていると思われます。
しかし、残念ながら他の業態では換気の良さを実感することが難しいのではないでしょうか。


例えば、コロナ禍でも焼肉店が多くのお客様を獲得している理由の一つに、換気がいいことがあるのではないでしょうか。焼肉から出る煙を強力に吸い込む様子は換気を実感し、お客様に安心感をもたらしていると思われます。
しかし、残念ながら他の業態では換気の良さを実感することが難しいのではないでしょうか。
C-Kanプロジェクトでは、「換気の徹底により、感染症に負けない日本をつくる」ことを目標に、お客様の換気への知識を高め、換気の状態を見える化し、お客様が安心できるお店作りを支援する活動を行っております。
なぜ換気の徹底が必要か。コロナウィルスの特性がわかってきた。
詳しくはここをクリック
当初WHOの見解では、コロナウィルスは飛沫感染と接触感染のみで、飛沫はすぐに落下するためウィルスが空気中を長く漂うことは想定されていませんでした。
しかし、ウィルスが3時間以上漂って生存することがあることも分かってくると、WHOは2021年4月、ホームページで公開されている主な感染経路の中に、空気感染もあることを明記しました。
同年12月に更新された最新版でも「エアロゾルが空中に浮遊したままになるか、あるいは会話をする時の距離よりも遠くに移動する」として、空気感染に注意を促しています。
日本でも2022年3月28日、国立感染研究所の見解として、感染の経路は主に3つあり、
(1)エアロゾル感染
(2)飛沫感染
(3)接触感染
であるとして、エアロゾロ感染を認めました。
今後、日本でも換気の徹底があたりまえになり、国としての換気対策の後押しが進むものと予想されます。
※尚、エアロゾル感染の明確な定義は無いようですが、≒空気感染とお考え下さい。
コロナ禍における安心できる室内環境とは
− CO2濃度1,000PPM以下 −

換気が不十分な場合、感染者の呼気に含まれるウィルスが空気中を漂い、ウィルスを吸う量が多くなることで新たな感染につながります。
空気中の二酸化炭素濃度は0.04%程度ですが、呼気にはCO2が3~5%と多く含まれていることから、CO2濃度を測定することによって、感染者が室内にいた時の空気中に漂うウィルスの量のレベルが分かります。
1970年に制定されたビル管理法では、安全確保や健康維持の観点から、環境衛生管理基準を1,000PPM(0.1%)と定めました。感染症対策としての換気の指標として使うことを意図したものではありませんが、1,000PPMが感染症対策における有用な換気の目安であることが広く認識されています。
お店や施設においては、ウィルス量を計測することはできませんが、このCO2濃度を測り、1,000PPM以下であることを確認していただくことができます。
1,000PPMってどれぐらい?
室内では、換気が良ければ1,000PPMを超えることはまずありませんが、狭い車内で外気導入ではなく内部循環にしていると、数分で1,000PPMを超えることに驚かされます。
また、寝室のドアを閉めて寝ると、起床時には1,000PPMを大幅に超えることが多いです。
1,000PPMを超えないために
まず、吸気口と排気口の場所を確認しておきましょう

吸気から排気までの導線上で、途中から空気が入り込んだり、出たりする空気の漏れ込み(ショートカット)があると、気流が減ってしまいますので、このような状態は禁物です。
また、吸気口と排気口が室内の対角線に無い場合には、空気のよどみが生じます。
一方、排気口以外にキッチンの換気扇があると、そこでは強力な換気が行われます。
CO2濃度測定器は、CO2換気アドバイザーの判断により、空気がよどむ位置に設置しますので、他の場所よりも高い数値が表示される可能性が高くなります。
※ビルのオフィス兼用スペースの店・施設の場合、換気が不十分な場合が多いようです。
吸気から排気までの導線上で、途中から空気が入り込んだり、出たりする空気の漏れ込み(ショートカット)があると、気流が減ってしまいますので、このような状態は禁物です。
また、吸気口と排気口が室内の対角線に無い場合には、空気のよどみが生じます。
一方、排気口以外にキッチンの換気扇があると、そこでは強力な換気が行われます。
CO2濃度測定器は、CO2換気アドバイザーの判断により、空気がよどむ位置に設置しますので、他の場所よりも高い数値が表示される可能性が高くなります。
※ビルのオフィス兼用スペースの店・施設の場合、換気が不十分な場合が多いようです。

800PPMを超えたら、1,000PPMになる前にどうするか

- 機械換気がきちんと稼働しているかチェック。
- 入口のドアを開ける、窓があれば、窓をあける。
1時間に2回、それぞれ5分ずつが効率的。 - キッチンの換気扇のスイッチをOFF⇒ONにする。
弱モード⇒強モードにする。 - 空気のよどみの位置から排気口に向けてサーキュレーターを回す。
それでも1,000PPMを超えるときはどうするか

換気工事が必要となります。
施工実績の豊富でアドバイス力のある工事業者に発注しましょう。特約店にご相談ください。
環境省による2/3の換気工事助成(窓口は都道府県の中小企業公社等)を活用できる可能性があります。
部屋のサイズに合わせた風量の全熱交換器を天井下に新設し、換気性能を強化しましょう。
エアコンと組み合わせることもできますし、換気機能のあるエアコンに変更する選択もあります。
できれば、ダクトにより吸気口と排気口を部屋の対角線に配置する。
全熱交換器とは(詳しくはクリック)
全熱交換器とは、排気時に捨ててしまう室内の熱を回収して、吸気した空気に戻すことで、換気による温度変化を抑えるためのものです。
全熱交換器が無いと、夏は屋外の熱い空気が室内に入り、冷たい室内の空気は排出され部屋が暑くなります。
全熱交換器がエアコンの負荷の軽減にもつながるため、換気とエアコンをトータルで考えると省エネになります。
換気工事が必要となります。
施工実績の豊富でアドバイス力のある工事業者に発注しましょう。特約店にご相談ください。
環境省による2/3の換気工事助成(窓口は都道府県の中小企業公社等)を活用できる可能性があります。
部屋のサイズに合わせた風量の全熱交換器を天井下に新設し、換気性能を強化しましょう。
エアコンと組み合わせることもできますし、換気機能のあるエアコンに変更する選択もあります。
できれば、ダクトにより吸気口と排気口を部屋の対角線に配置する。
全熱交換器とは(詳しくはクリック)
全熱交換器とは、排気時に捨ててしまう室内の熱を回収して、吸気した空気に戻すことで、換気による温度変化を抑えるためのものです。
全熱交換器が無いと、夏は屋外の熱い空気が室内に入り、冷たい室内の空気は排出され部屋が暑くなります。
全熱交換器がエアコンの負荷の軽減にもつながるため、換気とエアコンをトータルで考えると省エネになります。

あなたも「1000PPM倶楽部」の一員になりませんか?

C-Kanプロジェクトには、お店や施設だけでなく、お客様となられた個人の方もご参加いただくことができる「1000PPM倶楽部」がございます。
「1000PPM倶楽部」の一員としてご参加いただけるのは、ご自宅においてCO2濃度1,000PPM以下の健康で快適な暮らしを志向される方々です。
CO2濃度が1,000PPMを超えると、コロナ感染の可能性が高まるだけでなく、眠気感や倦怠感が増し、次第に学習効率や生産効率が悪くなると言われています。
常にCO2濃度1,000PPM以下に身を置くことにより、頭をフレッシュな状態に保ち、気分良く過ごすことができます。また、快適な睡眠を得ることもできます。
「1000PPM倶楽部」について、詳しくお知りになりたい方はこちらまで。
C-Kanプロジェクトとは
C-Kanプロジェクトとは、CO2濃度管理による換気の重要性を皆様に理解していただき、店舗や各種施設を安心できる室内環境に導くための社会運動(ソーシャルムーブメント)です。
行政や各種業界団体等に対して、あすぷろ実行委員会を中心に積極的な働きかけを続けています。
また、あすぷろ実行委員会は、セイコーソリューションズ株式会社による「CO2計測による3密回避支援サービス」をベースに、一般社団法人 日本環境保健機構のご協力を得て、店舗や各種施設と皆様をつなぐ独自のC-Kanシステムを開発しました。
お客様に安心できるお店であることを訴えるには、CO2濃度を知らせるだけでは不十分です。「換気の徹底により、感染症に負けない日本をつくる」という社会運動に積極的に参加しているというお店の姿勢によってお客様の共感を得ることができ、ひいては、それが集客につながると考えています。
そのために、C-Kanプロジェクトは、単にCO2濃度を測定しお知らせするだけではなく、テーブルなどに置くPOPによって、お客様にこのことをしっかりとお伝えして参ります。
換気による空調管理の整った店舗や各種施設の方々は、是非、C-Kanプロジェクトにご参加ください。
CO2濃度管理による換気の重要性を理解するお客様を増やすことで、感染症に負けない日本を一緒につくりましょう。

C-Kanプロジェクトは、日本中のお店や施設に導入していただくことをめざしており、A・B二つの方式から選択していただくことが可能です。
C-Kanプロジェクト-A
〔C-Kanシステムを利用した場合〕

C-Kanシステムを導入していただきますと、CO2換気アドバイザーが、お店や施設内の空気がよどむ場所にCO2測定器を設置いたします。
設置したCO2測定器の数値と、1000PPM倶楽部サイトを誰でもスマホで見ることができるように、QRコード付きのPOPを提供いたします。
C-Kanプロジェクト-B
〔C-Kanシステムを利用しない場合〕

狭いお店や施設の場合や各テーブルや個室内に測定器を置く場合などには、C-Kanシステムの導入は必要ないと思われます。
お店や施設側で、お客様からよく見えるところに通産省のガイドラインに合致した市販のCO2センサーを置いていただき、C-Kanプロジェクトからご提供するPOPをお客様の席に設置していただくことで、お客様に1000PPM倶楽部サイトご覧いただくことができます。
メンバー一覧
プロモーター一覧
プロモーター名 | 地 域 | 電 話 | メール |
---|---|---|---|
合同会社 Rico Company | 東京都 港区 | 090-7001-8915 | puregoldk31@gmail.com |
第一セントラル設備 株式会社 | 東京都中央区 | 080-9814-9834 | hoshino-o@dcsk.co.jp |
随時 募集中 | 資格取得講習開催準備中 |
よくあるご質問
- 今後、コロナが下火になれば、CO2濃度への関心は薄れるのではないでしょうか?
-
その可能性は否定できませんが、新しい株の流行により、換気の重要性への認識は着実に高まりつつあります。
安心のためにCO2濃度を知りたいというニーズ、CO2濃度1,000PPM以下の安心できる店舗や施設を選びたいというニーズは次第に高まるのではないでしょうか。
今まで行政による様々な営業規制が行われましたが、今後は規制に頼るのではなく、経験と高い意識に支えられた利用者の行動と、店舗や施設の姿勢が問われていくのではないでしょうか。
このような流れに加え、従来のような助成金、補助金、協力金が支払われなくなる可能性もあり、お客様へのニーズに応え集客を伸ばすためには、CO2濃度に対する対策が必要となってくるのではないでしょうか。
-
換気にはすでに十分に配慮しているので、C-Kanプロジェクトには参加する必要はないのではないでしょうか?
-
お客様にご安心していただくことが、集客につながります。C-Kanプロジェクトは、お客様にご安心いただくためのプロジェクトです。
換気に十分に配慮され、お客様にご安心いただいている店舗や施設にこそご参加いただき、更なる安心と信頼を獲得していただきたいと思います。
- レジのところに測定器を置いても大丈夫でしょうか?
-
レジは店の入口近くに置かれることが多いので、店内のどこよりも数値が低く表示されるケースがほとんどです。これでは正しい測定ができません。
正しいCO2濃度を公開することはお客様に安心していただくことが目的ですので、適切な測定場所で計測しなければ、かえっていいかげんなお店と思われる恐れがあります。
- 店舗・施設によっては、1台ではなく、複数台の測定器の設置が必要となるのではないでしょうか?
-
必要台数の判断は、(一社)日本環境保健機構から資格を取得したCO2換気アドバイザーの判断に委ねます。
尚、2台目以降の年間使用料は2.2万円となります。
個室の場合には、測定器(通産省のガイドラインに合致したもの)を別途購入して設置されてはいかがでしょうか。1000PPM倶楽部サイトにつながるQRコード付きの専用POPの提供をご用意しています。
-
空気清浄機を使用している場合、石油・ガスの暖房機を使用している場合、各テーブルにガス使用の鍋を使用する場合には、CO2濃度は下がらなかったり、上がったりするのではないでしょうか?
-
その通りです。適さない場合がありますので、CO2換気アドバイザーにご相談ください。
-
CO2濃度の数値が高くなって換気が必要な場合、どうやって知ることができますか?
-
画面にはCO2濃度の数値を表示するだけでなく、800PPM以上となった場合に「換気注意」、1000PPM以上となった場合に「換気必要」などのアラートが表示されます。
測定器自体のランプの表示も変わります。
-
自社のホームページや紹介サイトに、表示画面のアドレスやQRコードを表示することはできますか?
-
はい、ご自由にお使いください。
尚、その際には、表示画面のアドレスやQRコードを表示するサイトのアドレスを本部までお知らせください。
-
個室の場合はどうなりますでしょうか?
-
残念ながら、閉鎖空間となっている場合には、CO2換気アドバイザーが決めた場所の数値が参考になりません。
お客様がQRコードから見られる1000PPM倶楽部サイトに注意書きを記載しています。
空気清浄機が設置されているかどうか(適切な)測定器が置かれているかどうかのご確認、または、ご自身での測定器の持ち込みをお勧めしています。
-
観光バスの場合はどうなるのでしょうか?
-
ドアを開けることなく、多くの方が長時間バスの中にいることになるので、換気は極めて重要です。1,000PPM以下であることをC-Kanシステムにより乗客に常時確認いただくしくみが求められます。